誰かの指示通りの人生を生きることは「他人のために生きる」ことを意味しない

人の生き方には「自分のために生きる」と「他人のために生きる」の二種類があり、これはこちらが正解でこちらが不正解というものではありません。どちらを選んでもそこそこ正解だと思いますし、可能であれば両方の生き方をバランスよく取り入れるのが最も良い生き方だと思います。

ただし、誰かの指示通りの人生を生きることは「他人のために生きる」ことを意味しないです。

本当の「他人のために生きる」と言うのは自主的に他人のためになることを行う生き方をすることです。

例えば「この人のために誕生日パーティーをすれば喜んでくれるだろうな」と思って誕生日パーティーを開いてあげたり、「この人、道に迷ってるな」と思って声をかけてあげたりするのが「他人のために生きる」と言うことです。

「他人の指示通りに生きる」と言うのは、単に自分で自分の生き方を決めるのを面倒くさがったり、怖がったりしているだけです。つまり、面倒臭いことや怖いことから逃げた結果が「他人の指示通りに生きる」と言う行動になっているだけで、自主的に他人のためになる行動を行なっているわけではありません。

言い換えるなら「他人の指示通りに生きる」という生き方は「その人に依存して生きる」という生き方であって、「自分のために生きる」でも無ければ「他人のために生きる」でも無い、最もダメな生き方です。

「他人の指示通りに生きている」あなたに確認ですが、生きているのが辛かったり苦しかったりしませんか?なぜなら人生というのは、自分で自分の生き方を自主的に決めることで、初めて楽しいものになるからです。