大丈夫。どうせ失敗する。

私たちが失敗を極端に恐れるのは、失敗を前提としていないからだ。

では、失敗への恐怖をどうすれば克服できるのか。失敗を前提とすればいいのだ。失敗を当たり前だと考えればいいのだ。

もちろん、準備次第で最初から失敗せずうまく行かせることができることであれば、うまく行かせていいのだけど、うまく行かせることが難しいこと、失敗する可能性が高いことに対しては、最初から、何度か失敗することを前提として始めよう。

失敗するときに大事なのは、致命的な失敗を負わないことだ。致命的な失敗とは、2回目以降の挑戦ができなくなるほどの失敗のことだ。

逆に言えば、2回目、3回目、4回目の挑戦を行うことに支障がない程度の失敗であれば、失敗は何度でもしてしまっていいのだ。

2回目に挑戦するときは、1回目の失敗でうまくできなかったところを改善して挑戦しよう。

3回目に挑戦するときは、2回目の失敗でうまくできなかったところを改善して挑戦しよう。

4回目に挑戦するときは、3回目の失敗でうまくできなかったところを改善して挑戦しよう。

そうやって人間はどんどん上手になっていき、7回目、8回目の頃には成功するほど上手くなっている。

失敗を恐れていると何も挑戦できない。だから、失敗を前提としてどんどん挑戦しよう。