なぜ自分の不幸を他人のせいにしてはいけないのか

なぜ自分の不幸を他人のせいにしてはいけないのかというと、他人のせいにしているうちは自分の「幸」「不幸」を自分でコントロールすることができないからです。

自分の不幸が他人のせいだとすると、その他人が行動を改めたり、もしくは自分に何かを提供しなければ、自分が幸福になれないことになってしまいます。

そして「他人」というのは自分ではコントロールできないものです。つまり、他人が永遠に行動を改めず、自分に何も提供しないとすれば、あなたは不幸なまま人生を終えるでしょう。

逆に自分の不幸を自分のせいだと考えるようにすると、自分の「幸」「不幸」は自分でコントロールできるものになります。

「自分」というのは自分でコントロールできるものなので、不幸の原因が自分にあるとすれば、自分が行動を改めたり、考え方を改めたり、今まで選んできた選択肢とは別の選択肢を選択するようにすれば、不幸から逃れられることになります。

例えば他人のアドバイスを聞いたことによって自分が不幸になったとしたら、今後の人生では他人のアドバイスを聞きすぎないように生きていけば良いし、逆に他人のアドバイスを聞かなかった事によって自分が不幸になったとしたら、今後の人生では他人のアドバイスを聞くようにすれば良いのです。他人に自分の人生を委ねすぎたのが原因で不幸になったなら、今後の人生では自分の人生の選択肢を自分で決めて生きていけばいいし、特に何か自分に特別な非があったわけではないのに不幸になったなら、今後の人生では今までの自分が選ばなかったような人生の選択肢を選んで生きるようにすればいいのです。

「自分の不幸は自分のせい」と考えるようになって初めて、人間は自力で幸福になれるようになるのです。