私は我慢強くなければよかった

我慢強いことの問題の一つとして「辛い状況や苦しい状況にいても、それを我慢してしまう」ということがあります。なので、もしこの文章を読んでいるあなたが我慢強い人であれば「私は我慢強くなければよかったな」と思っているのではないでしょうか。

確かに「我慢強い」という能力は使いこなすのが難しい能力です。ですが日本は「革新派」の織田信長でもなく、「アイデア屋」の豊臣秀吉でもなく、「時が来るまで我慢した」徳川家康が天下を取った国です。他人のために「我慢強い」という能力を発揮すると、それを利用されるなどの負の側面がありますが、自分のために「我慢強い」という能力を発揮すると、素晴らしいほどの力を発揮するという正の側面があります。

あなたはあまりにも自然に「我慢強い」という能力を自分のために発揮したので忘れているかもしれませんが、例えば受験勉強や部活動ではあなたの「我慢強い」という能力が正の側面の力として働いたのではないでしょうか。

なので、他人に自分の「我慢強い」という能力を利用されないように注意しつつ、また我慢強さに起因するストレスを溜めすぎないように気をつけつつ、自分のために「我慢強い」という能力をうまく使うように努力してみてください。