自己肯定感

自己肯定感が低い人の問題点は自分のことをダメ人間だと思ってしまうことです。そして自分のことをダメ人間だと思ってしまうことの問題点は自分の人生を諦めてしまうことです。

「なので自己肯定感を高く持ちましょう」と言われても、自己肯定感が低い人はそう簡単に自己肯定感を高く持つことは難しいでしょう。でも、人生を諦めて欲しくはないのです。

例えば芸能人、会社の社長、政治家は成功者だと言えるでしょう。

でも冷静に思い出してください。芸能人は違法ドラッグに手を出してばかりだし、会社の社長はブラック企業を経営してばかりだし、政治家は賄賂(わいろ)をもらってばかりいます。

いくらあなたがダメ人間だと言っても、違法ドラッグに手を出すほどダメ人間ではないし、ブラック企業を経営するほどダメ人間ではないし、賄賂をもらうほどダメ人間ではないでしょう。

でももちろん芸能人の中には違法ドラッグに手を出さない立派な人もいるし、会社の社長の中にはホワイト企業を経営する立派な人もいるし、政治家の中には賄賂をもらわない立派な人もいます。

つまり私が言いたいのは、ダメ人間か否かと成功できるか否かは何も関係がないということです。その人の人間性と成功できるか否かは何も関係がないということです。立派な人が失敗したり成功したりするように、ダメ人間でも失敗することもあれば成功することだってあるのです。

なので、無理に自分の自己肯定感を高めなくても良いのです。自分をダメ人間だと思ってしまっても良いのです。でも、人生を諦めるのはやめてください。

大丈夫。この世界はダメ人間のまま成功できるようになっています。